5月10日に第15回目となる総会を行いました。

メインイベントは症例検討会です。
80代女性で脳出血を発症され要介護5の認定をうけた症例でした。治療後も左半身麻痺、構音障害、嚥下障害、排尿障害、高次脳機能障害を伴って特養へ入所されました。発症前は趣味活動に勤しみ、全く介助を必要としない生活を送っておられたそうで、ご本人、ご家族の混乱、喪失感は大変なものであったと思われます。

施設入所後もご家族からは悲愴な雰囲気がでており、特養にはリハビリに関して何も期待していない様子が伝わってきていたようです。

このような状態の中、スタッフ一同で当人がなりたい姿を目標とかかげ、支援を行ったそうです。

その結果、できる動作も増え、日中の活動量も増えたとのことでした。

各施設の発表を聞き、生活の場でも形をかえてリハビリを続いていくことを改めて感じさせられました。
特養に対するイメージが変わった方も多かったように思っています。

今回の発表していただいた皆様、まことにありがとうございました。

このような会を通して、地域の底上げに繋がってくれればうれしく思います。