今回で通算19回目の開催となる運用促進委員会では、
昨年度に導入した「脳卒中予防ファイル」について検討いたしました。
昨年度1000部作成しましたが、思ったように普及していませんし、患者・家族にも活用してもらえない。
そんな中、どうすれば活用してもらえるかを検討いたしました。

現在、金沢医療センター、金沢脳神経外科病院、小松市民病院、加賀市医療センターの4病院で導入していますが、あえてルールは統一せず、各病院独自で運用してもらっています。

そうすることで新しいアイディアがどんどん生まれます。
よいアイディアは広め、逆に失敗事例があれば、共有することができます。

小松市民病院では、このファイルを普及させるためにプロジェクトチームを作り、運用を検討したそうです。
その結果、とてもよいアイディアが出てきました!
やはりファイルを利用する患者・家族の目線にたって考えた結果だと思います。

何か新しいことを始めると必ず、「誰が中心になってやるのか?(仕事が増える)」「何かあったときは誰が責任を取るか?(誰も責任を取りたくない)」などどうしてもリスクを考えてしまったり、自分たち目線で物事を考えてしまいます。
やはり患者・家族のためには?地域のためには?といった視点で物事を考えることが大切だと今回の委員会で改めて感じました。

このような有意義な委員会はモチベーションがあがりますね!
次回もよろしくお願いいたします。

小松市民病院のアイディアは後々紹介させていただこうと思います。