☆成年後見制度と日常生活自立支援事業の協働☆

加賀市在宅医療連携推進協議会の皆さんとのコラボ研修が今回で4回目となりました。今年のテーマは「支援を望まない人への対応」。認知症が進行し家の中がゴミに溢れるようになってしまった独居高齢者。支援しようとしても本人が拒否してなかなか介入ができない。どのように対処したらよいか?

加賀市社会福祉協議会の方からの講演では、成年後見制度を利用し財産管理をするだけでなく日常生活自立支援事業を利用し生活を援助できること、成年後見制度が法務省管轄で、日常生活自立支援事業が厚生労働省管轄であること、サービス内容も異なり協働してサービスを提供していくと有効であることなどが解説されました。

講演内容を踏まえてグループワークでは、信頼できる隣人を交えてサービス内容を本人に説明し、成年後見制度と日常生活自立支援事業、介護保険サービスを有効に組み合わせ生活支援していくプランが提案され解決の糸口が見つかりました。

様々な制度を有効に協働させることで困難事例にも対処できる。地域連携の素晴らしさを実感したコラボ研修でした。これからも皆さんと協力して超高齢社会の難題を乗り切っていきたいと思います。本日は参加有り難うございました。