☆入院中から参加へつなげる介入を☆

白山市の皆さんと7年目になるコラボ研修が開催されました。回復期リハ病棟退院時に一部見守りレベルだったのが、退院後に入浴動作も自立し趣味の裁縫も再開できた事例について検討しました。

生活期リハを担当する療法士から入院中は自宅復帰、ADL自立がゴールとなっており家庭内の役割、生きがい(参加)へつなげる介入が不十分であったことが指摘されました。グループワークでは、家庭訪問を行ったときに自宅環境だけでなく、自宅での活動、参加(家事、趣味活動など)も評価すると良いのではないか、という提案がありました。

入院中から生活期のスタッフが病院に訪問し、お試し訪問リハや退院後のプランを一緒に考えるなど(診療報酬上の問題はありますが)、生活期が回復期に逆提案するアイディアも出され今回も素晴らしい成果を得ることが出来ました。

7年目になり顔の見える関係もかなり構築されてきました。急性期から生活期まで、風通しがよく自由に意見を言い合うことが出来る地域にすることが目標です。今後も地道に継続していきます。本日は参加ありがとうございました。