平成29年1月23日に脳卒中画像伝送システムの検討会を行いました。

現在、加賀地域では12病院がシステムを利用しています。このシステムは病院の外にいる医師のアイフォンに検査した画像を転送することができます。

現在は脳卒中患者の利用に限定していますが、

◎脳神経外科医以外が当直している場合、病院外にいる脳神経外科医に意見を聞く

◎金沢大学病院の医師に画像を転送し、出張治療の判断をしてもらう

◎他院の医師に画像を転送し、転院等の判断をしてもらう

上記のようにさまざまな用途に利用されています。

しかし、このシステムを維持していくために各病院が費用負担しています。本会議では「費用面も含めこのシステムをどのように維持していくか?本当に必要であるか?」ということを12病院で検討いたしました。

約1時間30分にわたり「各施設の運用状況」や「システムに関する率直な意見」などを出し合い、検討いたしました。

ほぼ、すべての病院がシステムの必要性を感じており、今後の安定した運営が必要だと感じました。

12病院で検討会をしたのは初めてでしたが、非常に貴重な意見が聞けて有意義な会となりました。今後の脳卒中診療のさらなる発展が期待できそうです。