☆地域資源をすべて紹介できる病院へ☆

金沢元町在宅医療を考える会(金沢市東地区)の皆さんとのコラボ研修が4年目に突入し、今年も70名近い参加者があり盛況のうちに終了いたしました。

前半は池永先生にFIMを40分で解りやすく講義していただきました。

後半はグループワークを行いました。脳卒中発症後うつ的になり介護保険サービス利用に消極的な症例について検討。互助活動の紹介(傾聴ボランティア、いきいきサロン、住職が主催する農作業活動など)、そして孫が生きがいということから、遠方で生活している孫とスカイプで交流をする、などのアイディアが出されました。

実際に本症例を担当していた病院看護師から「入院中にこのような情報を提供できていればよかった」との意見が出され、介護保険サービスだけでなく、草の根的に活動している地域資源も入院中に提示する必要があると感じました。さらにスカイプを利用し、遠方に住む孫との交流を入院中に行う(多くの患者さんはITに慣れていないので)、とのアイディアも出されました。

地域資源の情報を多く提示するためには、このような研修会を通して自分の地域にどのようなサービスがあるのかを知っておく必要があります。そんな情報交換ができるコラボ研修に発展させていきたいと思います(会場入り口前には、身近な地域サービスを紹介するチラシが置かれていました)。本日は参加有難うございました。

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