4年目となる白山市在宅連携協議会と加賀脳卒中連携協議会のコラボ研修。今年も多くの参加者があり盛況のうちに終了することができました。

前半はFIMの講義がありました。講義では、行動学そして人間観察に基づくFIM評価の面白さを教えていただきました。
参加された方からは「明日から患者さん、対象者を観察する眼が変わりました」との意見が多数ありました。

後半のグループワークでは、参加者全員の知識、経験を総動員して白山市の地域資源を掘りおこし、今後地域で欲しいサービスについても話合われました。もはや日本は共助、公助に限界が見えていますので、結局自助、互助を育てるしかない。白山市では、町内で一人暮らしをしている世帯をマイクロバスが廻り、ガソリン代を町内会費で出している自治会があることや、ボランティアで生活支援コーディネーターになっていただき、高齢者や障がい者を援助する町会もあることが紹介され、素晴らしい互助が育てられていることに驚きました。

絵に描いた餅ではない真の地域包括ケアシステムが白山市に実現しつつあります。コラボ研修が超高齢社会を乗り切る力強い地域を作るためのきっかけになれるよう、今後も地道に継続していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

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